双子の俺らは


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羽唯と家に入った俺はすぐに俺たちの部屋と入った。

「今日もいつものようにキスをしよう」

「麦、い、いいよ」

羽唯は顔を赤らめる。
羽唯が俺を羽唯から離れさせようとしてることはわかってる。

でも…俺は本当に羽唯が好きなんだよ。

羽唯の優しさが羽唯の温度が…。羽唯の声が全て大好き。




end