しばらく歩いた私と男の子。 しばらく歩いていると公園が見えてきた。 「あともう少し」 その男の子がそう言って、もう少しだけ歩くと公園に着いた。 「よし、ここに入ろう」 その男の子はそう言うと、私の腕を掴んだまま公園に入った。