君と見る空は、いつだって青くて美しい




 どの行為も、本当は意味のないこと。

 でも、私にとっては、その行為をしなくては不安で不安でたまらなくなってしまう。

 たぶん、その行為は私にとって、すでに心の中の一部となっているのかもしれない。