だけどこれは表向きの私。
裏向きだと一人称が俺になるし、
それと、私オタクなんだ。プラスで腐女子
それに音ゲーマーなんだ、
陰キャで暗くてコミュ障で声も小さいし、
引きこもりみたいな私にはぴったりなんだよね~本当に有難い。そうゆうの。
家はお父さんが病院の経営者でお母さんは
どこかわからないけど事務所で働いてるらしい。おかげでお小遣いは毎月3000円で、
ほしい漫画とかもそれで買ってる。兄も
いて、名前は優也(ユウヤ)。18歳で同じ高校。
サッカー部で、イケメン、男女にモテる!
喧嘩したことはないな、優兄は結構シスコンな所あって、「彼氏は作るなよ!!」って、
言われたな~。あと仮に喧嘩したとしても
私が勝ってると思う。理由は私武道やってたから。12年も続けてたらもうなんか誰にも勝てる余裕がある。多分。妹もいてね、
名前は藍依(アオイ)私より2つ年下で15歳で、
藍依は私と同じでオタク兼腐女子、音ゲー
には興味あるけど、ちょっと下手なんだ、
弓道部で年下の女子に人気だとか、あと、
私より可愛いからモテる!私だけ残念顔が
残念なんだよ、、他だったら誰にも劣らない自信があるケド、、、

そして私には、好きな人がいる。
名前は月美 咲桜(ツキナミ サクラ)。その子は、
女の子なんだ。そう、私女子だけど女の子が好きなの。月美さんは(私より)美人で、
(私より)運動できて、(私より)頭良くて、何よりクールで仕草がエロい。最後のは置いといて、自分より凄いと憧れる、的な(?)
そんな私でも一人大切な親友がいる。
三原 由紀(ミハラ ユキ) 由紀とは幼稚園の頃から
一緒で喧嘩もしたことない。家も隣で、よく一緒に遊んでる。あと私の秘密も全部知ってる(ある意味)貴重な存在。
由紀の前では素で居られるから楽だし有難い。私の前の席。月美さんは私の左斜前の席。

私がオタクになった切っ掛けは小学6年生の時本屋に偶々行ったときにある少年漫画を見てすごく面白くてそれを期に気になった漫画はとことん手に入れてって、気づいたら1ヶ月で100冊も家にあったんだ。
それはママも知ってて、一時期滅茶苦茶
怒られたわ。今は1500冊位かな?(自慢気)

腐女子になったのは本屋をぐるぐる回ってる時に「桜」って言う人の絵が目に入って、
それを読んだら凄く良くて、特に過激な
とことかさ、桜さんの本を集めてて気づいたら腐女子真っ只中。

音ゲーはただ単に面白そうなのをやって
みたら楽しくてそれを極めたらいつの間にか自分のバレたらヤバイ秘密的な事に
なってたわ。(笑)最初プレイしたときは
全然打てなくて一回泣いた。

ハマった沼は一生抜けないくらいまでに
なっちゃった。HAHAHAHA
まあハマる沼は限られてるけど。