1年前の夏

たしかに私は輝いていた。

みんなと必死にボールを繋いで1勝に命をかけてた。

いつから?
いつに戻れば、私は今もボールに触っていられた?

ううん。きっと、どうしようもなかった。

私は"死ぬ"定めだったんだ_____。