−峰side− 今日は期末対策で部活が休みだ。 その代わり部員で集まり勉強会だ。 『あー。もうよくね。疲れたー』 横で嘆いているのは頼だ。 『もうちょっとだよ。我慢しろ。お前成績悪かったら最後の試合出れなくなるって言われてたろ!』 頼『大丈夫っしょ〜俺そんな頭悪くないって〜』 こんなやり取りをしていたら教室の扉が勢い良く ーガシャンー と音を立てて開いた。 部員全員がそちらを向く。 頼『え?!』 思わず頼が声を上げたその先には 伊藤さんが息を切らして、立っていた。