Lonely daze

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「君たちは何をしたかわかってるのか！！」



バン───────！とテーブルを打ち付ける音が室内に響いた。

それと同時に、肩がビクッと跳ね上がる。


8月18日の今日だった。


燈真の体調が朝から良くなかったみたいで、みんなで心配していると、何を思ったのか立ち上がった燈真が倒れたのだ。

突然のことにパニックになりかけていたけれど、冷静を保って救急車を呼んで近くの病院へと燈真は運ばれた。


それの後を追うようにして、走って病院に駆けつけて。


燈真の担当医に連絡が行って、こっちまで来てもらって今に至る。

燈真の状態も、安静にしていれば大丈夫だと、それくらいの状態で済んだ。

それにみんなで安心したけど、燈真の担当医はお怒りだった。