『ご注文決まりましたらお呼び下さい。』

店員さんが言った後メニューを食い入るように見るルシル。


『ねぇ、ルシル何食べたいの?』

『俺?何だと思う?優は決まった?』


いたずらっぽい瞳をするルシル。