私の彼は新米悪魔

『....ルシル ジェイ サイファ―は我が主、竹下優の魂が尽きるまで主と共に...』

(よく聞こえないや。)


暫くすると私の手に軽くキスをするルシル。



ぱぁっ!





私の手から青い綺麗な光が輝き、収まった。




『おっつー。仮契約しゅーりょー。』