私の彼は新米悪魔

『やだっ!離してっ!』


本庄が私の体を上から抑えつける。


『お前の親父は融資の為にお前を売ったんだよっ!それなりの事をして貰おうか?』


『あんたの会社じゃない!
父親の会社でしょ!偉そうな事言わないで!』


『うるせぇ!』


ビリッ!ビリビリッ!


薄いワンピースは簡単に破られた。


『いい体してるじゃねぇか?どうせやりまくりなんだろ?かわいこぶんなよ。』


本庄が舌を出して自分の唇をべろり、と舐めた。