私の彼は新米悪魔

『優ちゃん、大人しくしよ~ねぇ。』


そう言って本庄は私の口に何か当てた。


強烈な刺激臭がする。


(やだっ!.....ルシル....携...帯...どこ?)


私は強制的な眠りに落ちていった。