タクシーから降りて少し歩いた
「その荷物、持とうか?」
「大丈夫ですよ」
「持つよ!」
大蔵さんが私の手から
着替えが入ってるバッグを取った
「ね!この方がダサさが増さない?
こん中、何入ってんだろ?みたいな」
大蔵さんが笑った
「ホントだ」
私も笑った
あ…
荷物がなくなって
大蔵さんと距離が近くなってしまった
ドキン…
「あと、手とか
繋いだりは…しなくていいの?」
「え…」
「それは、逆に目立つか!」
私が答える前に大蔵さんが言った
そーゆー冗談はやめてください!
ドキドキします
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