私達はマンションを出た 「えっと…ちょっと猫背ぎみで… 自信なさそうに歩いてください」 「オッケー!」 結局 キャップとマスクもした あとリュック 「こんなカンジかな?」 笑ってしまった 「そんな、笑う?」 「だって…一気にダサく見えて…」 「よかった… 織乃さんが笑ってくれるなら」 夜の街を大蔵さんと歩いた