紬の唇
ーーー
ーーーーー
紬の首元
ーーー
ーーー
それから
胸元
ーーー
ーーーーー
全部綺麗で
ーーーーー
ドキドキ…
ドキドキ…
ーーー
ーーーーー
全部触れたくて
ドキドキ…
全部愛おしい
ーーーーー
ーーー
「紬…好き…」
ーーー
ーーーーー
ドキドキ…
「うん…大和…大好き…」
紬の白い肌が高揚して色づいた
ーーーーー
ドキドキ…
ドキドキ…
幸せだな…って
温かくなる
ドキドキ…
ドキドキ…
ーーー
ーーーーー
「大和…ちょっと痛いよ」
「ごめん…もっと優しくする…」
ドキドキ…
ーーー
ーーーーー
ドキドキ…
「大和…」
「ん…?」
紬の瞳から涙が流れた
「ごめん…まだ痛い…?」
「んーん…」
「嫌だった…?
嫌だったら…」
「んーん…
…
大和が…
大和が優しくて
…
大切にしてくれてるから
嬉しいの」
「紬…
…
だって
大切だもん
…
2番目の彼女とは別れたくないんだ」
紬が笑ったら
また涙が溢れた



