「大和
反対の手も冷たいから
今度はこっち…」
キミはオレの反対側に来て
まだ冷たい方の手をオレの手と一緒に
オレのコートのポケットに入れた
ドキドキ…
これもいつか思い出になるのかな?
ドキドキ…
いい思い出がいっぱいできたら
思い出したくないことなんて
思い出せないのかもね…
「温かい…
大和がいてよかった
…
いつも冬は食べるまでに
体が凍りそうになってたから」
キミはそう言ってくれたけど
キミがいてくれてよかったのは
オレだよ
紬
いつもありがとう
大和は、このままでいんだよ
大和は、ここにいていんだよ
大和、大丈夫だよ
キミが
そう思わせてくれる
オレはいつもキミに守られてる



