「紬…」
ビクッ…
後ろから大和の声がして驚いた
「なに?
他にやること、ある?…ありますか?
…
あ、昨日シャワー使いました?
お風呂場、掃除してきますね!」
「別に、しなくていい」
「でも…」
大和が私の前に立った
ドキン…
昨日のキスシーンを思い出した
ズキン…
自然と身体が大和を拒否した
「なんで…?
やっぱり、オレ、嫌われた?」
「そんなこと、ないよ…」
「じゃあ…」
大和がの手が私の頬に触れた
ビクッ…
「ほら…紬、オレのことこわがってる」
「こわくなんか、ない…
…
今、仕事中だから…
お風呂掃除してきますね」



