恋愛経験0のイケメン俳優と恋をした件。(事件)


もとの態勢に戻った



ソファーの上

大和の隣に座ってる



大和が私に寄り掛かってる



ドキ…

ドキ…

ドキ…



「紬、ドキドキする?」



「うん…するよ」



ドキドキ…



「嫌じゃない?」



ドキドキ…



「うん…嫌じゃないよ」



ドキドキ…



「オレのこと、好き…?」



ドキドキ…



「うん…好きだよ

大和のこと…好きだよ」



ドキドキ…ドキドキ…



「オレも好き…

紬のこと、好き…」



ドキドキ…ドキドキ…



肩から伝わってくる大和の声



ふたりでいる時の大和の話し方は

ゆっくりしてて癒やされる



私はいつも慌ててるから

大和の話し方が私を落ち着かせてくれる



ドキ…

ドキ…

ドキ…



「大和も、ドキドキしてる?」



ドキドキ…



「うん、オレもしてるよ…

こんな時、どーしたらいいのかな…?」



ドキドキ…



「こんな時…って?」



ドキドキ…ドキドキ…



「好きな子が隣にいてさ
その子もオレのこと好きって言ってくれて
幸せだな…って…

キスしたり…したくなったら?

どぉしたらいい?」



ドキン…



キス…?



なんて、答えたらいいの?

わかんない



ドキドキ…ドキドキ…



ごめん、答えらんない



「しても、いいのかな…オレ」



ドキドキ…ドキドキ…ドキドキ…



大和、今どんな顔してるんだろ



ドキドキ…ドキドキ…ドキドキ…



やっぱり…ムリ…



私が離れようとしたら

大和の身体が先に離れた



「ごめん…
オレがムリだった

もっと練習が必要かも…」



そう言って大和は反対側に倒れて

ライトを抱きしめてキスした‎´•ﻌ•`♡



ドキ…

ドキ…



さっき

いいよって答えてたら

私、あ~なってたんだ…( ⸝⸝⸝• •⸝⸝⸝)



ドキドキ…ドキドキ…ドキドキ…



や、やっぱり…ムリ!