「おーい、起きろー。」
不規則な揺れに目を開ける。
さっきまでタクシーに乗っていたはずの私。
でも瞳を開きあたりをみるとホテルのロビーに見える。
「・・・ん?」
「寝ぼけてんのかお前、せめてカバン持ってくれ。」
「・・へ?」
「へ?やないわ。酔いも覚めるわ。」
「うわっ!」
「こら、急に動くな落ちるで」
気付けばいつもよりも見える景色の位置が違う。
そして、目の前には先輩の後頭部。
私は先輩の背中に乗っている。
「ごめんなさい!降ります!ここで」
「あほかっ俺はタクシーか」
先輩の突っ込みがさえてるなとどこかで冷静に思いながらもさすがの状況に焦る。
不規則な揺れに目を開ける。
さっきまでタクシーに乗っていたはずの私。
でも瞳を開きあたりをみるとホテルのロビーに見える。
「・・・ん?」
「寝ぼけてんのかお前、せめてカバン持ってくれ。」
「・・へ?」
「へ?やないわ。酔いも覚めるわ。」
「うわっ!」
「こら、急に動くな落ちるで」
気付けばいつもよりも見える景色の位置が違う。
そして、目の前には先輩の後頭部。
私は先輩の背中に乗っている。
「ごめんなさい!降ります!ここで」
「あほかっ俺はタクシーか」
先輩の突っ込みがさえてるなとどこかで冷静に思いながらもさすがの状況に焦る。



