あなたの左手、 私の右手。

「先輩っ!」

「なんだよ!お前トイレにまでついてくんな!」

「ついて行きますよ。どこまでも。」

「わかったから。トイレだけは一人にしてくれ。」

2人の関係に名前がついても私たちは仕事のペアとして、呼吸を合わせて仕事をする毎日を送ることに変わりはない。

でも、あの非常事態から、先輩を尊敬する気持ちが倍以上に膨れ上がった。

時々先輩に嫌がられながらも、先輩のそばにいて、先輩から学びたいと強く思っている。