「ばかっ。・・・美羽の全部を引き受けるくらいの覚悟なんてとっくにできてんだよ、こっちは。むしろ全部が欲しくてたまんなかったんだ。もう、もらってもいいだろ?赤名美羽ごと。まるごと全部。」
「・・・どうしよっかな。」
先輩の顔を浮かべながらわざとじらす。
そして両手をギュッと先輩の腰に回してありったけの力で抱きしめ返した。
「私がもらう。先輩ごと。黒谷修平ごと。まるごと全部。」
一瞬の間があったかと思うと次の瞬間には私は先輩にグイっと体を持ち上げられて、先輩の上に乗せられていた。
「こんなちっさい体で何を言ってるんだよ。俺のほうがまるごともらう。」
「もうっ」
私たちはふざけ合いながら、甘く幸せな時間のはじまりをあじわった。
「・・・どうしよっかな。」
先輩の顔を浮かべながらわざとじらす。
そして両手をギュッと先輩の腰に回してありったけの力で抱きしめ返した。
「私がもらう。先輩ごと。黒谷修平ごと。まるごと全部。」
一瞬の間があったかと思うと次の瞬間には私は先輩にグイっと体を持ち上げられて、先輩の上に乗せられていた。
「こんなちっさい体で何を言ってるんだよ。俺のほうがまるごともらう。」
「もうっ」
私たちはふざけ合いながら、甘く幸せな時間のはじまりをあじわった。



