あなたの左手、 私の右手。

公園に着くと同時に私はベンチに向かって走り出す。


私は公園のベンチで憔悴しきったおばあちゃんを抱きしめながら、声をあげて泣いた。


ごめんね・・・ごめんね・・・

私のせいだ。

ごめんね・・・ごめんね・・・



裸足のまま歩いてきたおばあちゃんの足は傷だらけで、私の心は同じくらい痛む。

ごめんね・・・ごめんね・・・