あなたの左手、 私の右手。

おばあちゃんの部屋にもう一度戻るとそこにはおばあちゃんの財布の入ったバックが置かれたままになっている。

「おばあちゃんっ!」
泣きそうなほどの不安に駆られながら私はおばあちゃんを探しに家を飛び出した。

途中で警察にも電話をする。

どこ・・・靴も履かずに外にでたの!?

心当たりのある場所を私はひたすら走って探した。