「・・ん?」
目を覚ました先輩と目が合って、照れながら「おはようございます」と声をかけると、先輩は寝起きの顔でくしゃっと笑い「おはよう」と返してくれた。
「すみません、ベッド・・・」
「よく寝てたなー。何しても起きんかった。」
「すみません。」
「鼻つまんでも口ふさいでも」
「何してんですか。寝てるときに。」
先輩は簡易ベッドの上で大きく伸びをする。
「体、痛くないですか?」
ホテルの簡易ベッドはかなり簡素的な作りできっと体が痛くなるだろうと見えた。
「俺、床でも寝られる男やから大丈夫や。」
布団で自分の顔を半分以上隠しながら先輩の方を見ると、先輩は急に私の方を見た。
「赤名のほっぺたって、なんか、餅みたいなんやな。ひっぱったらどこまでも伸びそうで、何回も引っ張ってしまった。」
「何してんですか、本当に。人が寝てるときに。」
「ははっ、せやな」
笑いながら天井を見上げてもう一度大きなあくびと伸びをする先輩。
目を覚ました先輩と目が合って、照れながら「おはようございます」と声をかけると、先輩は寝起きの顔でくしゃっと笑い「おはよう」と返してくれた。
「すみません、ベッド・・・」
「よく寝てたなー。何しても起きんかった。」
「すみません。」
「鼻つまんでも口ふさいでも」
「何してんですか。寝てるときに。」
先輩は簡易ベッドの上で大きく伸びをする。
「体、痛くないですか?」
ホテルの簡易ベッドはかなり簡素的な作りできっと体が痛くなるだろうと見えた。
「俺、床でも寝られる男やから大丈夫や。」
布団で自分の顔を半分以上隠しながら先輩の方を見ると、先輩は急に私の方を見た。
「赤名のほっぺたって、なんか、餅みたいなんやな。ひっぱったらどこまでも伸びそうで、何回も引っ張ってしまった。」
「何してんですか、本当に。人が寝てるときに。」
「ははっ、せやな」
笑いながら天井を見上げてもう一度大きなあくびと伸びをする先輩。



