水野くんとわたし

また水野くんに優しくしてもらっちゃった。
ドキドキと緊張で手が震えてる。

メロンパン好きで良かった。
心底そう思った。

早く教室に戻って味わって食べよ!


うきうきしながら歩いていると、


グイッと女子トイレに引っ張っていかれた。


「ダサ子が調子に乗ってんじゃねーよ!」

「忠告したよね、近づくなって。」

「まだわかんない?」

「蒼は私達のものなの!ちょっと優しくされたからって勘違いするな!」