5年越しでも俺の気持ちは変わらない




「誘ってくれるとかちょっと以外で…」



「お前が嫌ならいいんだぜ」


「嫌なわけないじゃん! 行きたい!」


また意地悪な言い方をされた。


そんな嫌だと思ったりしないし、逆に嬉しいくらいだよ。




「ふっ、じゃあそれまで頑張れよ」


じゃあな、 そう言って倫也は部屋を出ていった。





もうこれからはしばらく会えない。


今日何もないままだったからきっと今ごろ寂しくなってると思う。



でも今は倫也と遊べる楽しみができた。


それだけで心の持ちようが全然違う。



仕事を頑張る目標ができたって言うのは大袈裟かもしれないけど、それぐらい私は嬉しかったみたい。