「誘ってくれるとかちょっと以外で…」
「お前が嫌ならいいんだぜ」
「嫌なわけないじゃん! 行きたい!」
また意地悪な言い方をされた。
そんな嫌だと思ったりしないし、逆に嬉しいくらいだよ。
「ふっ、じゃあそれまで頑張れよ」
じゃあな、 そう言って倫也は部屋を出ていった。
もうこれからはしばらく会えない。
今日何もないままだったからきっと今ごろ寂しくなってると思う。
でも今は倫也と遊べる楽しみができた。
それだけで心の持ちようが全然違う。
仕事を頑張る目標ができたって言うのは大袈裟かもしれないけど、それぐらい私は嬉しかったみたい。
