針山みたいな心が胸の真ん中にあって、体をどの向きに曲げても痛い。 遠くで電車の遅延を知らせるアナウンスが聴こえる。 いっそ電車にはねられたら。 そんなことがよぎって、塾の裏であっちゃんと話したことが蘇った。 あの日のこと。