駅前のコンビニの前で鳩が同じところを行ったりきたりしてる。 自分がどこにいるのかなんてきっと分かってない。 昨日と今日の区切りがない。 明日もただの今日の続き。 鳩はそんな顔をしてる。そんなの死んでるみたいだ。あたしみたいだ。 空から差す日差しがロータリーの補正された道をぴかぴかと照らして、まるでここは地獄だと思った。