AM7:30【お待たせいたしました、ただいま3番線に~】
駅のアナウンスが流れた
はぁ…だるい…どうしよ、
絶対真奈にばれるなこりゃ…
ちょっと迷惑かけたくない…
ちょっと遅れていこ…
|メール|
「真奈~ごめんだけどちょっと遅れる~」
既読
既読はやっ!やっぱり好き~
「わかったぁー!」
「あ!そうだ、言い忘れてたんだけどさ私ね、シェアハウスしてるんだけど、今いるけど大丈夫?」
シェアハウスしてんのかぁ~
いいなぁー一人暮らしだからなんか憧れるわ…
「大丈夫大丈夫!何人いるの?」既読
また既読早すぎ、もう彼氏にしたいわ
「2人いるよー!どっちも男だけど優しいから大丈夫!」
え…男の人…怖いな…
でも大丈夫かな…真奈が言ってるし
そう!大丈夫だ!真奈を信じろ!
「あ、そうだ、その2人さ、今日仕事休みだからその人たちに勉強教えてもらうのはどう?」
え?なんでその人たちに…?
「真奈?なんでその人たちからなの?」既読
「あ~2人は医者だからさ~ちょうどいいかなーと思って」
?!?え?真奈さん?
え"ーーー!嘘でしょ!私医者とかまじ嫌いやし、痛いことしかしないし、わぁ~もうやだ…いきたくない…
「じゃ!そういうことで三玲早くしてねー待ってるから♪」
グスッもう泣きたい…真奈助けてー無理ー
もう頭痛酷くなってきてるわ…息切れもすごいし…
でも勉強しなきゃだし…行きたくないな…真奈には悪いけど………行くか…
メールのやり取りをしてる内に電車を降りて今バスにのっている
【次は~名利バス停です!】
はぁ~ついてしまった…
名利バス停の向かいにあるでっかいマンションの最上階…
あ"ー!やだやだやだ!絶対体調悪いことばれる…
でも勉強しないと…
ピンポーン
「はーい。誰ですか?」
真奈の声だ…
「三玲だよー」
「今玄関開けるねー」
ガチャンッ
「グハっ!」
開いた瞬間誰かに抱きつかれた…
「待ってたよー三玲!あー会いたかった♪」
「私もー!」
やばい…熱あるのに抱きつかれた…ばれる…
「ねね?なんか三玲熱くない?」
「え、え?そ、そう?今日ちょっと熱いからじゃない?しかも今真奈と会ったから興奮してるんだよ!」
「あ!そっか!めっちゃ嬉し
っ!」
危なかったぁー…
「三玲?どうぞー中にはいって?」
「うん!」
駅のアナウンスが流れた
はぁ…だるい…どうしよ、
絶対真奈にばれるなこりゃ…
ちょっと迷惑かけたくない…
ちょっと遅れていこ…
|メール|
「真奈~ごめんだけどちょっと遅れる~」
既読
既読はやっ!やっぱり好き~
「わかったぁー!」
「あ!そうだ、言い忘れてたんだけどさ私ね、シェアハウスしてるんだけど、今いるけど大丈夫?」
シェアハウスしてんのかぁ~
いいなぁー一人暮らしだからなんか憧れるわ…
「大丈夫大丈夫!何人いるの?」既読
また既読早すぎ、もう彼氏にしたいわ
「2人いるよー!どっちも男だけど優しいから大丈夫!」
え…男の人…怖いな…
でも大丈夫かな…真奈が言ってるし
そう!大丈夫だ!真奈を信じろ!
「あ、そうだ、その2人さ、今日仕事休みだからその人たちに勉強教えてもらうのはどう?」
え?なんでその人たちに…?
「真奈?なんでその人たちからなの?」既読
「あ~2人は医者だからさ~ちょうどいいかなーと思って」
?!?え?真奈さん?
え"ーーー!嘘でしょ!私医者とかまじ嫌いやし、痛いことしかしないし、わぁ~もうやだ…いきたくない…
「じゃ!そういうことで三玲早くしてねー待ってるから♪」
グスッもう泣きたい…真奈助けてー無理ー
もう頭痛酷くなってきてるわ…息切れもすごいし…
でも勉強しなきゃだし…行きたくないな…真奈には悪いけど………行くか…
メールのやり取りをしてる内に電車を降りて今バスにのっている
【次は~名利バス停です!】
はぁ~ついてしまった…
名利バス停の向かいにあるでっかいマンションの最上階…
あ"ー!やだやだやだ!絶対体調悪いことばれる…
でも勉強しないと…
ピンポーン
「はーい。誰ですか?」
真奈の声だ…
「三玲だよー」
「今玄関開けるねー」
ガチャンッ
「グハっ!」
開いた瞬間誰かに抱きつかれた…
「待ってたよー三玲!あー会いたかった♪」
「私もー!」
やばい…熱あるのに抱きつかれた…ばれる…
「ねね?なんか三玲熱くない?」
「え、え?そ、そう?今日ちょっと熱いからじゃない?しかも今真奈と会ったから興奮してるんだよ!」
「あ!そっか!めっちゃ嬉し
っ!」
危なかったぁー…
「三玲?どうぞー中にはいって?」
「うん!」
