「「ついたぁーー!」」
想像以上に大きかったショッピングモール
「うわぁめっちゃ楽しみ!三玲最初どこみる!?」
時々ツンデレになる真奈は二重人格かと疑うけどそれはそれでほんとかわいい
「叶斗のプレゼント買いたい……」
「あら、カップルだわ~♪てか、奏もだ!奏と叶斗一緒の誕生日なんだよね」
「え!そうなの?知らなかった~」
「そうそう!何がいいのかな~」
「んー、ネクタイとか?」
「いいね!!ネクタイ!ネクタイにしよ!」
「うん!」
私たちはネクタイを買いに行くことにした
「お店どこだろ…広すぎてわかんなーい!」
「ほんと広いよね!でもいろんなお店あって楽しい!」
そんなこんなで真奈と歩き回って30分
「あ!あったあった!見つけたぁー!」
「よかったぁー見る前に疲れた笑」
「だね笑」
それから二人してお店にはいった
どれも少し高いけど叶斗のためならいくらだって使う
今までどんだけお世話になったか、それを考えたら安いもんか
「いい買い物できたね♪」
「だね……ねぇ三玲…」
「ん?」
「ちょっと休んでも……いい?」
「もちろん!ちょっと疲れたね、あそこに座ろ!」
「ありがとう」
私たちは近くのイスに座った
「ごめんね…」
「ううん!全然!こういう時はお互い様だから!ありがとう言ってくれて」
真奈は頑張って喋ってくれてるけど結構つらそう、
「真奈、大丈夫?」
「ん…ちょっと苦しい……」
「苦しい?喘息かな、吸入器ある?」
「バックの中……」
そう言われバックの中を探していると、
「大丈夫ですか?」
ん?誰だ、
見上げると黒髪で少し色黒で引き締まった体の男の人が話しかけてきた
そして男の人はかがんで私たちの視線にあわせた
「えっと、あの、どなたですか?」
「急にごめんね、ちょっとその子具合悪そうで心配だったからさ、話しかけたんだけど、俺一応医者だから、見せてもらっても大丈夫かな?」
「真奈…大丈夫?」
「…………ぅん」
「ごめんね、ありがとう。…………この子喘息とかもってる?」
「はい、もってます」
「喘息の前兆だな、それと熱あるね、一旦吸入器使おう、ある?」
「あ!これ、です」
「ありがとう」
「吸入器あてるよ?ちゃんと吸ってね~、いくよ、吸ってぇ~~」
「スゥーー」
「はい、OK、ちょっと今は休んだ方がいいね、これからどこかで買い物するの?」
「あ、いいえ、今買い物がおわって休んでたところなので決まってないです」
「そうなんだ!でもこれから動き回るのはよくないな、楽しい時間ごめんだけど早めに帰りな?」
「うん!そうします、真奈のためにも」
「…でも三玲いいの?ごめんね」
「全然全然!いいのいいの!あ、あのお名前は?なんですか?」
「俺は神宮寺蓮だよ!黒崎病院に勤めてる」
「え、そうなんですか?私の知り合いに叶斗と奏って言う人がいるんですけど…」
「え!知ってるの?その二人とも俺の同期でさ、結構仲いいよ♪あ、わかった、もしかして彼女さんとかかな笑」
「そ、そうです//」
「なら安心だよ、二人ともいいやつだから、お幸せにね」
「ありがとうございます!」
そういって蓮さんどこかに行ってしまった
「さ、真奈帰ろうか♪」
「うん、また遊びにきたい」
「うん!また来よう!」
誕生日プレゼント買えてよかった!♪
想像以上に大きかったショッピングモール
「うわぁめっちゃ楽しみ!三玲最初どこみる!?」
時々ツンデレになる真奈は二重人格かと疑うけどそれはそれでほんとかわいい
「叶斗のプレゼント買いたい……」
「あら、カップルだわ~♪てか、奏もだ!奏と叶斗一緒の誕生日なんだよね」
「え!そうなの?知らなかった~」
「そうそう!何がいいのかな~」
「んー、ネクタイとか?」
「いいね!!ネクタイ!ネクタイにしよ!」
「うん!」
私たちはネクタイを買いに行くことにした
「お店どこだろ…広すぎてわかんなーい!」
「ほんと広いよね!でもいろんなお店あって楽しい!」
そんなこんなで真奈と歩き回って30分
「あ!あったあった!見つけたぁー!」
「よかったぁー見る前に疲れた笑」
「だね笑」
それから二人してお店にはいった
どれも少し高いけど叶斗のためならいくらだって使う
今までどんだけお世話になったか、それを考えたら安いもんか
「いい買い物できたね♪」
「だね……ねぇ三玲…」
「ん?」
「ちょっと休んでも……いい?」
「もちろん!ちょっと疲れたね、あそこに座ろ!」
「ありがとう」
私たちは近くのイスに座った
「ごめんね…」
「ううん!全然!こういう時はお互い様だから!ありがとう言ってくれて」
真奈は頑張って喋ってくれてるけど結構つらそう、
「真奈、大丈夫?」
「ん…ちょっと苦しい……」
「苦しい?喘息かな、吸入器ある?」
「バックの中……」
そう言われバックの中を探していると、
「大丈夫ですか?」
ん?誰だ、
見上げると黒髪で少し色黒で引き締まった体の男の人が話しかけてきた
そして男の人はかがんで私たちの視線にあわせた
「えっと、あの、どなたですか?」
「急にごめんね、ちょっとその子具合悪そうで心配だったからさ、話しかけたんだけど、俺一応医者だから、見せてもらっても大丈夫かな?」
「真奈…大丈夫?」
「…………ぅん」
「ごめんね、ありがとう。…………この子喘息とかもってる?」
「はい、もってます」
「喘息の前兆だな、それと熱あるね、一旦吸入器使おう、ある?」
「あ!これ、です」
「ありがとう」
「吸入器あてるよ?ちゃんと吸ってね~、いくよ、吸ってぇ~~」
「スゥーー」
「はい、OK、ちょっと今は休んだ方がいいね、これからどこかで買い物するの?」
「あ、いいえ、今買い物がおわって休んでたところなので決まってないです」
「そうなんだ!でもこれから動き回るのはよくないな、楽しい時間ごめんだけど早めに帰りな?」
「うん!そうします、真奈のためにも」
「…でも三玲いいの?ごめんね」
「全然全然!いいのいいの!あ、あのお名前は?なんですか?」
「俺は神宮寺蓮だよ!黒崎病院に勤めてる」
「え、そうなんですか?私の知り合いに叶斗と奏って言う人がいるんですけど…」
「え!知ってるの?その二人とも俺の同期でさ、結構仲いいよ♪あ、わかった、もしかして彼女さんとかかな笑」
「そ、そうです//」
「なら安心だよ、二人ともいいやつだから、お幸せにね」
「ありがとうございます!」
そういって蓮さんどこかに行ってしまった
「さ、真奈帰ろうか♪」
「うん、また遊びにきたい」
「うん!また来よう!」
誕生日プレゼント買えてよかった!♪