そして翌日…




「んん~」


ん~よく寝た!
今…9時!やばい10時までには真奈ん家いかなくちゃ!間に合うかな…




「えっと、どの服にしよぅ…これかな?いやこれかな、んーこれでいいや!」



ちょっとこれじゃ寒いかな、まぁ平気平気



「はやく準備しなきゃ!」


そういいリビングへ行くと


「あ!三玲おはよ!」




あ、やば!そうだ!叶斗いたんだった




「おいなんだ笑笑俺の存在忘れてたみたいな顔すんな」





「はは!ごめん」




「忘れてたんか」





私の家に叶斗がいる幸せ



「叶斗!私今幸せ!叶斗と一緒にいて嬉しい!ギュ」



「お、おい!急に抱きつくな…照れるだろ……俺も幸せだけど///」






「好き」




「っ////は、はやく準備して!置いてっちゃうよ!」




「はーい!」




ずっと叶斗といれますように
























30分後




「叶斗!準備終わった!真奈ん家行こ!」






「え~まだ二人がいいな?ニヤ」




「う、うん////じゃ、あとちょっと…」





「クククッ三玲照れてるんだけど!可愛すぎる反則だよその顔!やばいよ俺、朝から!大丈夫かな俺これから」





「も!もういい!叶斗!真奈ん家いこ!さぁーしゅっぱーつ!」




三玲は叶斗の腕を引っ張って玄関へ向かった




「あ、まって!車の鍵~!ちょっとあれ?どこだ?あれ?三玲ちょっとまってぇ~」







もう!叶斗ったら……

























今日楽しみだな~
なにか買お…おしゃれなカフェもいきたいし、洋服も買いたい、
あれ?そういえば叶斗って誕生日いつだろ…





「ねぇねぇー叶斗?」





「ん?」







「叶斗の誕生日っていつ?」






「俺はね1月25日だよ~」





「え!もうすぐなんだね!というか三玲の三日後じゃん!」






「あれ?そうなの?誕生日話したこともなかったね、もうつくよ!」






昨日ぶりだ!真奈かわいいだろうな、モデルさん並みのスタイルだからね





ガチャッ

「真奈~きたよー!」





「!三玲~!待ってたぁああ!かわいい~ー!」





「いや、真奈の方が綺麗すぎですからね」





そこに奏が出てきた



「あ、三玲!おはよ!」





「おはよぉー!」




「じゃーもう行こーよ三玲!はやく行きたい~!」






「そうだね!行こ!」





「じゃ、二人とも行ってくるね♪」





「うん、いってらっしゃい」
「いってらっしゃい、あ、何かあったら奏でも俺でもいいから言ってね、」





「「はーい!」」








叶斗の誕生日何買おうかな♪