あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~

俺は早く寝ようとベットに入ったがまたも、寝付けなかった。

朝方まで寝付けず逆にめが冴えてしまった。


「早めに行ってことはさんを待とう…」

まだ、胸のドキドキはおさまらない…

いつもより早めについた…


ちょっと寒いな…

もっと厚着してくればよかった…

あーだこーだ考えているうちにいつもと待ち合わせする時間が迫ってきた。

「今日はハンバーグって言ってたな…はやく、食べたいな…」

ことはさんのことが待ち遠しい、あの笑顔で話してほしい…