橙真は大輝のことを信じていた
大輝がそんな事するはずがないと


なら駿はなんであんなこと言うのか
いくら考えても分からなかった。
その日は大輝の家まで一緒に向かい
家に着いた時、橙真は重い口を開く



「大輝、俺は「俺はやってねぇ!!!」」

橙真の言葉を遮り大輝はそう言った。



「うん、だから俺は大輝を信じてるよ」



「……橙真」



「泣くなよー、らしくないぞ?」



「…うっせ、、、」

そうして2人はその日別れ


橙真は学校で渚に真相聞くも
口を聞いてくれなくて
段々と学校へ行かなくなり
大輝と橙真は退学した