ロナウド
「デカ丸、他のみんなもありがとう!ここでお別れだ」


デカ丸
「ロナウド兄貴、色々ありがとうございました。また、何かありましたらすぐに駆け付けます。どうかお体を労ってやってください」


ロナウド
「デカ丸、元気でなぁ」



デカ丸たちの後ろ姿は、まえのめりで、猫が猫背になって淋しそうに自分の住家へと帰っていきました。







***************