「姫華ごめんね」

「あっ!」

驚いてる内に姫華のズボンと下着を脱がせてタオルをかけてやる

「お尻のお薬頑張ってお熱下げよう!」

体を横向きにさせタオルをめくろうとすると

「やだやだやだ」

と足をドタバタさせて怒ってる

座薬を使うときは毎回こうだ

「すぐ終わるよ!さっきモクモクさん頑張ったのに勿体ないよ!」

そうやってタオルの上から優しくリズムよく手でトントンして落ち着くのを待つしかない

「お兄ちゃん、どうしてもしなきゃダメ?(涙)」

「そうだね、このままもっと姫華の熱が上がっちゃうのは見てて辛いなぁ…」

トントンの手を止め、顔を身ながら話す

「けど、気持ち悪いし恥ずかしいしこわいの(涙)」

「そうだね、こわいよね!けどやらないわけにはいかないのは姫華もわかるよね?お兄ちゃんなるべくはやく終わらせるから姫華も協力してほしい!」

そうやってタオルをとろうとすると

「手を繋いで」

横向きで丸まってる姫華が手を出してきた

「うん!お兄ちゃんついてるからね」

タオルをとったお尻に潤滑油を塗る

「お兄ちゃん…やだぁ…」

「大丈夫!大丈夫!がんばれてるよ!」

声をかけながら、お尻に座薬を当てる

「姫華、一生懸命に深呼吸するよ!」

「「スーハー、スーハー」」

一瞬、力が抜けたのを見計らって片手で上手に挿入した

「やだぁー!!」

そうやって叫んだ姫華の繋いだ手は痛いくらい握られてた