君の為に吐いた小さな嘘。

恋愛(ラブコメ)

猫宮73/著
君の為に吐いた小さな嘘。
作品番号
1618136
最終更新
2020/10/08
総文字数
237
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
8
いいね数
0
君が私に真実を告げてくれた。
でももし、私が真実を君に告げたら残念な結果になる。
どうせ、傷つくなら。
私だけがいい。
だから私は君に小さな嘘を吐いた。
あらすじ
「俺、長谷田好きなんだよね…」
そう、彼は言った。
その一言で私の恋は一瞬で終わった。
もし。もし、君とまだこのままの関係でいられるなら…。
君に嘘を吐かせて。
「そうなんだね、お似合いだよ、頑張ってね。応援してる」
そう言って。

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