それから、焼きそばやかき氷などを食べて

結局それら全ても三浦先輩に払ってもらっちゃった・・・


もう・・・1回くらい払いたいのに・・・っ


すると

パーンッ


という大きな音と共に、夜空に大きな花が咲いた

あ・・・もう花火の時間だったんだ・・・


ゆっくりと進んでいた人の波は止まり、皆空を見上げていた