お財布などの最低限の荷物を入れた小さな鞄を持ち、部屋から出ると 伊織ちゃんと玲ちゃん、お兄ちゃんと三浦先輩も外で待ってくれていた 「お待たせ〜」 「お、お待たせしました・・・っ」 「大丈夫大丈夫〜行こう!」 私たちの言葉に伊織ちゃんはそう言って、先頭を切って前へと進んでいく 伊織ちゃんは前にもこの別荘に来たことがあって、道も詳しいみたい