先生の溺愛が止まりません



「………ん?」


夜、お風呂上がりにスマホの画面が光っているのを見て、スマホを手に取る。


スライドさせて画面を見た私は


「え………。」


固まった。


画面に映っているのはメール。


内容は“来週水曜日なら帰れる。”というもの。


困惑しながらも、“じゃあ、来週水曜日に家庭訪問の予定入れとく。”と返信した。


「どういう風の吹き回し?」


小学生の時も、中学生の時も家庭訪問なんて応じなかったのに。


それだけじゃない。


授業参観も来てくれた事は無かった。


何か嫌な予感がする………。


「ま、考えてもしょうがないか。」


私はそれからベッドに横になり、疲れていたのか、直ぐに眠りについた。