先生の溺愛が止まりません



先生の想いが嬉しくて、私は先生に抱き付いた。


「私もっ………、先生と離れたく、ありませんっ。」


泣いてて上手く喋れなかったけど、先生にはちゃんと私の想いが届いてるはず。


「うん。ずっと一緒に居ようね!」


ほら、分かってくれた。



先生はまた優しく微笑んで、そっと私にキスを落とした。