「そうよ~!秋は私の旦那で、祐輔は可愛い息子!」
そ、そうなんだ………。
そういえば、二人っていくつなんだろう。
年齢なんて、聞いた事無かったな………。
「香苗は結婚して3年か?」
「そうよ~!今でもラブラブよっ♡」
は、はぁ………。
「おーおー、お熱い事で。紹介してやった俺に感謝しろよ?」
「はいはい、ありがとうございますねー。」
「心こもってねー。」
「先生、紹介って?」
「香苗の旦那の秋は、俺の同期だったんだよー!大学も一緒で、良く遊んでたなぁ。」
「そうなんですね。」
なんだか今日は、驚きの連続だなー。
「あ、やばっ!そろそろ帰らないと!」
香苗さんは慌ただしく帰る準備をし出した。
「何かあるのか?」
「秋と祐輔とデートよ♡」
これまたウインクをしてそう言う香苗さん。
い、色気が凄い………。
「そうかー、楽しんで来いよ~。」
「ありがと~!優愛ちゃん、またね!」
「あ、はい。手当てありがとうございました。」
「い~え~!」
香苗さんは颯爽と家から出ていった。
