先生の溺愛が止まりません



「ありがとうございます。」


香苗さんの目を見てお礼をすると、“いいえ~!”と優しく微笑んでくれた。


それから、香苗さんにアザ等を見て貰って消毒もして貰い寝室から出ると、先生が私の元に来た。


「はぁ………、遅かったから心配したよ………。」


「女子トークしてたのよ♡」


「はぁ!?お前女子って言う歳じゃねーだろ。」


「なんですってぇ!?」


………また始まったよ。


呆れつつも、先生と香苗さんのやり取りが面白くて思わず「ふふっ。」と笑ってしまった。


すると二人はピタッと静かになり、私を凝視した。


「「か、可愛い~!!!」」


綺麗に声を揃えてそう言う(叫ぶ?)二人。


な、何………?