私はヒロインにはなれない

「眩し…」
部屋に入る日差しによって起きる。
これ、いつもの事。いつも、カーテンは私の愛犬のミリィが開けてくれるの。((変な風にしつけたから、変な癖ついちゃって…エヘヘ

ん…?ってか、今何時だろ?
急いで時計を見る。

「あれ?気のせいかなぁ?7時半に見えるような?気のせい…じゃない‼︎」

ヤバイヤバイ、どーしよ、沙羅も遅れちゃうぅぅ。

沙羅は私がいつも沙羅の家に行って登校しているの。危なっかしい大切な幼なじみを守ってあげなくちゃね!

じゃなくて…遅刻だぁぁぁ

瞬足で用意をして、すぐに家を出る←このスピードは新幹線にも勝てるかも…((ないだろ

なんとか沙羅んちついたぞぉぉぉぉぉ!

沙羅んちのチャイムを押す。

「沙羅〜」

するとスピーカーから眠そうな沙羅の声が

「何ぃ?美紅?って制服?コスプレ?」

「はぁ?沙羅、何言ってんの、今日は学校…じゃなぁい‼︎」

えぇ、わざわざ朝ごはん抜いてこんなに急いで準備したのに、学校ないの?