次の日
玲「彩、デート行こう!」
『ん、いいよ?どこ行くの?』
玲「内緒!」
『ふーん、わかった』
なんか楽しそうだな
玲央が3年になって車の免許をとった。
助手席は私しか乗せないんだって、
可愛いよね!
凄く嬉しい!
ブォーン、ガチャ
玲「どうぞ?お姫様」
『///お姫様じゃないよっ
あ、ありがと』
玲「いいえ〜
じゃあ出発するよ?」
『はーい』
たどり着いたのは
有名なホテルのレストラン
ちゃんとオシャレしてきてよかった (ホッ)
どんどん料理が運ばれてきて、最後のデザートに入った時
突然
玲央が膝まづいて
「彩、俺と結婚してください。」
思わず目から涙が零れた。
『グスン、私なんかでいいの?』
玲「俺は彩がいいの、」
『喜んで!』
そしてその日はこのホテルに泊まった。

