愛してるよ




私は黒蝪蝶として夜の世界を舞う


玲央は黒龍として夜の世界を登っていく


言い忘れてたけど玲央と私のコンビで見回る時の通り名はこれだ。









女「キャッ、やめてください!!」



男「うるせぇーな!こんなとこいたんだから襲ってくださいってことだろーがよ!」



女「ヤ、メテ」



『何してんの?ここのしまを荒らすってことは相当馬鹿か、世間知らずなやつだな』



男「あ?なんだよネーチャン、おめぇもヤられてぇのか?」


玲「黒蝪蝶、殺しちゃダメだぞ?」



男「ク、黒蝪蝶!? ゴ、ゴメンナサイ!スミマセン!!」

ドタドタドタッズコッパタパタパタ


『あ〜あ逃げちゃったじゃん、黒龍が名前出すから』



玲「ごめんごめん、あんなにちょろいと思わなかったʬʬʬ」


女「あっありがとうございました!」


『こんな時間にここうろついてたら危ないよ?

あんな目にあいたくなかったら、

もうこの時間にここに来てはだめ。

わかった?』


女「はいっ!ほんとにありがとうございました!」


『いいえー』




こんな感じで4件くらい問題を解決して帰った。