「バーカ!!!」 「はい?!」 恭の間抜けな声 むかつく むかつく 自分ばっかり格好つけちゃって 「わたしだって恭のこと好きなんだから!!」 「いや、だから…」 「“like”じゃなくて“love”なのっ!」 わたしは眉を寄せ目をギュっとつぶりながら声をあげる。 「…へっ?」 またアホな声 「だーかーら、好きなのっ!!」 恋愛対象ラブだってばっ!