未月は、荒い息を続けながらも足を止めることなく、走りつづける。 恭と通ったあの道が とても懐かしく感じた 毎日通っている道なのに 一人のとき、寂しくてしかたがなかった 後ろを振り返っても 横を向いても 恭がいなくい。 出てくるのは 恭との日々と こぼれ落ちる涙 そして… 恭の“笑顔”。 好きなのに 大好きなのに 私…、わからなかった。 この気持ちがなんなのか… 幼なじみだからなのか… 私の気持ち…… どこかで蓋してた 閉じ込めてた。