私には大好きな親友がいた。
だけどね病気だったみたい。
突然この世界から消えちゃったんだ
大好きだったよ、
「みなみちゃん、お友達になろ?」
このあかりの一言で私たちは小学3年生の頃にお友達になった。当時人見知りだった私は、「うん。」と小さく答えた。
そんな私にもあかりは優しくしてくれて
「一緒に遊ぼー!」
一人でいる私に何度も話しかけてくれた。
それがすごく嬉しくて私はあかりのことがすごい大好きになったんだ。
「ねぇねぇ!私たちさあ親友にならない?」
「え!?」
小学5年生の時突然あかりちゃんが親友になろって言ってきて私は驚いて固着してしまった。
「え?嫌だった?嫌ならいいけどさ」
「ううん!全然嫌じゃない。むしろ嬉しくて、。」
んんんんん!やったああかりちゃんと親友だぁ!私は心の中でそう叫んでいた。
あかりちゃんはにこりと笑って
「ん、それじゃあ永遠の親友な!ずっと一緒にいることを誓うぞー!」
「ふふ、誓お」
あかりちゃんといるといつも楽しいな。世界が明るく感じる。
ずっと一緒にいたい。
「んじゃあ今日も一緒に帰ろ!」
「うん!」
その日の帰り道私はあかりちゃんと沢山お話した。
「あかりちゃん、なんで私と親友になってくれたの?」
私は突然そう告げた。
「あかりちゃんは私に以外にもたくさんお友達がいるでしょ?なんで私なんかと永遠の親友になってくれたのかな、って。」
「大好きだから!守ってやりたくなったからみなみちゃんと親友に。」
あかりちゃんは即答した。
「んん嬉しい!大好きだよ私も。」
あぁ幸せだな。この幸せな帰り道がいつまでもずっとずっと続けばいいのに。
しばらく静寂が続いていた。でも私はあかりちゃんが隣で歩いてくれてるだけで嬉しいから気にならなかった。
「ねね今日ねうちのクラスの男子があかりちゃんのほっぺむにむにって言って触ってきそうとしててまじキモかったのよー!」
突然あかりちゃんが静寂を無くし今日あったことを話してくれた。
「ふふふふ
その男子あかりちゃんのことが大好きなんじゃないのー?笑笑」
「おぇぇぇぇきも!
考えただけで吐きそう。」
「あかりちゃん!それは酷いよw」
「だってえうちのクラスのきもい男子に言われたんだよ!٩(๑`^´๑)۶」
「もう、キモイとか言っちゃダメよー!」
「むむむ、みなみちゃんは優しすぎよ!」
「あかりちゃんは可愛すぎ。」
「それだったらみなみちゃんの方が何億倍も可愛いもんねー!」
「それはないってえ」
私たちはそんな他愛ない話をして通学路を歩いていた。
数分経って分かれ道に来た。
あぁあもっと一緒にお話したかったな。
「またねー!みなみちゃん。」
「またあした。あかりちゃん!」
私達は別れを告げた。
私はあかりちゃんの背中をしばらく見つめて見えなくなったら私は自分の家に向かって走って帰っていった。
だけどね病気だったみたい。
突然この世界から消えちゃったんだ
大好きだったよ、
「みなみちゃん、お友達になろ?」
このあかりの一言で私たちは小学3年生の頃にお友達になった。当時人見知りだった私は、「うん。」と小さく答えた。
そんな私にもあかりは優しくしてくれて
「一緒に遊ぼー!」
一人でいる私に何度も話しかけてくれた。
それがすごく嬉しくて私はあかりのことがすごい大好きになったんだ。
「ねぇねぇ!私たちさあ親友にならない?」
「え!?」
小学5年生の時突然あかりちゃんが親友になろって言ってきて私は驚いて固着してしまった。
「え?嫌だった?嫌ならいいけどさ」
「ううん!全然嫌じゃない。むしろ嬉しくて、。」
んんんんん!やったああかりちゃんと親友だぁ!私は心の中でそう叫んでいた。
あかりちゃんはにこりと笑って
「ん、それじゃあ永遠の親友な!ずっと一緒にいることを誓うぞー!」
「ふふ、誓お」
あかりちゃんといるといつも楽しいな。世界が明るく感じる。
ずっと一緒にいたい。
「んじゃあ今日も一緒に帰ろ!」
「うん!」
その日の帰り道私はあかりちゃんと沢山お話した。
「あかりちゃん、なんで私と親友になってくれたの?」
私は突然そう告げた。
「あかりちゃんは私に以外にもたくさんお友達がいるでしょ?なんで私なんかと永遠の親友になってくれたのかな、って。」
「大好きだから!守ってやりたくなったからみなみちゃんと親友に。」
あかりちゃんは即答した。
「んん嬉しい!大好きだよ私も。」
あぁ幸せだな。この幸せな帰り道がいつまでもずっとずっと続けばいいのに。
しばらく静寂が続いていた。でも私はあかりちゃんが隣で歩いてくれてるだけで嬉しいから気にならなかった。
「ねね今日ねうちのクラスの男子があかりちゃんのほっぺむにむにって言って触ってきそうとしててまじキモかったのよー!」
突然あかりちゃんが静寂を無くし今日あったことを話してくれた。
「ふふふふ
その男子あかりちゃんのことが大好きなんじゃないのー?笑笑」
「おぇぇぇぇきも!
考えただけで吐きそう。」
「あかりちゃん!それは酷いよw」
「だってえうちのクラスのきもい男子に言われたんだよ!٩(๑`^´๑)۶」
「もう、キモイとか言っちゃダメよー!」
「むむむ、みなみちゃんは優しすぎよ!」
「あかりちゃんは可愛すぎ。」
「それだったらみなみちゃんの方が何億倍も可愛いもんねー!」
「それはないってえ」
私たちはそんな他愛ない話をして通学路を歩いていた。
数分経って分かれ道に来た。
あぁあもっと一緒にお話したかったな。
「またねー!みなみちゃん。」
「またあした。あかりちゃん!」
私達は別れを告げた。
私はあかりちゃんの背中をしばらく見つめて見えなくなったら私は自分の家に向かって走って帰っていった。