それから町田先生とは少し話をしていると

町田先生のHPSが鳴る。

町田先生「はい、はい、分かりました。そちらへ向かいます。あぁ分かりましたよ。」

医者モードになった先生を見て急患かなと思い声をかけずにいると

町田先生「僕は急患に向かうからそろそろお暇するね。それと、メッセージカード届いたみたいで看護師が届けたからそろそろ君もはるちゃんに会いに行っておいで」

と言われ

ミツキ「はいっ!ありがとうございます。」

といい僕は医局を後にした。