秋に黄昏マジックアワー。褐色王子は恋愛魔法陣を行使する!
恋愛(ピュア)
完
0
サイケ ミカ/著
- 作品番号
- 1617488
- 最終更新
- 2020/12/10
- 総文字数
- 81,435
- ページ数
- 30ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 19,493
- いいね数
- 0
これからは、恋愛なんて
キラキラした物を知らずに
1人で 生きて行く。
そう、思っていたのに。
魔法使いのように 現れて
こんな私を虜にする
正体不明な彼を信じていいの?
彼と出会った日から
鮮やかに色づいていく毎日に
翻弄されて、惹かれていく
なんて、夢にも思わなくて。
その先は、あるのは
ロイヤルウェディング?!
そんなの 聞いてないよ?!
ベリーヒルズビレッジから
始まる、シンデレラストーリー。
キラキラした物を知らずに
1人で 生きて行く。
そう、思っていたのに。
魔法使いのように 現れて
こんな私を虜にする
正体不明な彼を信じていいの?
彼と出会った日から
鮮やかに色づいていく毎日に
翻弄されて、惹かれていく
なんて、夢にも思わなくて。
その先は、あるのは
ロイヤルウェディング?!
そんなの 聞いてないよ?!
ベリーヒルズビレッジから
始まる、シンデレラストーリー。
- あらすじ
- 私、田村あさみ(26歳)は、
セレブ需要の区画都市
ベリーヒルズビレッジ内に
ある ブランドホテルの
バンケットホール
コーディネーター。
お家事情有りの、没落お嬢の私。
恋愛経験値0で、目立たず、
地味に生きて来た。
なのに、なんの因果か
早朝ジョギングの時に、
どうやら
お味噌汁とおにぎりで
おしのび褐色のイケメン
王子を釣ってしまったらしい。
目次
-
said A
- 早くきた黄昏時間
- 気が付けば社食メニュー
- 秋雲の朝に響く啓示
- 巻き上げる秋風は嵐の前触れか
- 魔術師降臨
- 雨の日に拾うは不審者
- 歓声の中で始まるマジックカウント
- エスコートに憂う
- 何処にでも連れていくと言われたら貴方は何と答えますか?
- 陰陽師のショータイム
- 温泉は無理でした!!
- 水着のシンデレラは逃走中
- 剥がれ落ちる取り繕い
- 蹴りの代償と花束
- 網目のように張ってきた伏線です。
- ペントハウスに場違いなメニューを
- 薔薇の本数と意味
- 竜巻のPOOL
- 褐色の魔術師と西山の華
- 円滑進行して目的達成が役です
- 不埒な手で踊る犯人は過去からの
- 薔薇に華、消失。
- 褐色の王子
- アザミ混線SOS電話シオン
- 黄昏過ぎて海に揺蕩う
- HAPPY🖤マジックアワー
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