「(笑)ズボン履いたら遊びに戻っていいよ。」

「 …うん。」

無表情のまま、お部屋のブロックコーナーへ戻って行く煌君を確認して、ふっ〜っと溜め息。

オシッコの始末に溜め息を溢したんじゃなくて、信頼されてない自分に溜め息。


ヒカルは、“ 懐いてる…” なんて前向きだったけど………

全然だよぉ〜〜〜(T ^ T)

保育士として…切なすぎっ!

情け無い………( ˙-˙ )


午前3時に公園で遊ぶ親子。

やっぱ、相当複雑だよね。

心の中……

愛情……


私如きに、理解できるほど…単純じゃないのかも……。


テンション……落ちるぅーーーーっ!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

「橙子先生っ!」